履歴書を軽視してない！？履歴書のここは絶対見られる！
就職をするときや転職をする時に必ず必要になるのが履歴書です。
一般企業に就職している人に比べると看護師は、免許の世界という事もあり
１人の看護師が何十か所の病院の就職試験を受けるという事はあまりないと思います。
１００社就職試験を受ける！？
しかし、一般企業に就職する人は１人で１００社近い就職試験を受けている人もいるのも事実です。
そのような人からすると履歴書への思いも違うはずです。
看護師にとって履歴書は、ただの形式的な書類と思っている人もいるかもしれませんが、
社会人としても就職時に必要な大切な書類の１つです。
病院に就職した場合でも、看護師が扱う書類も昔に比べるとどんどん増えている印象です。
看護師不足と言われているこの時代において特別に人気が高い病院や施設でなければ
就職に困る事はないかもしれませんが履歴書は軽視してはいけない書類です。
ここでは、履歴書の細かい書き方ではなく履歴書の大切さや
面接官に見られているポイントについて紹介します。
証明写真は履歴書の顔である！
社会の構造や考え方が変わってきている現代において年功序列の世界から
実力社会へと変わってきているのも事実です。
金髪で１度も就職した事がない２０代の若者が億万長者であったりフレッシュさが全くない引きこもりの若者が社長であったり見た目だけでは判断できないのも事実です。
しかし、その業界ごとにある程度暗黙のルールやマナーも存在しています。
どんなに世の中が変わっても社会人としてのマナーは必要だと思います
性格などがとても良くて仕事も一生懸命するけど
第一印象が悪い人は上手くいかない事もあるはずです。
履歴書で絶対に見られるポイントは？
履歴書でまず、目に入るのが証明写真だと思います。
その写真の印象が悪ければ、どんなに誠実な人であっても良く見られない可能性はあります。
プリクラやスナップ写真の切り抜きはＮＧです。
服装も派手過ぎないものやスーツが無難だと思います。
当然ですが数年前の証明写真ではダメです。
一般的に３ケ月以内にとった写真を使った方が良いと言われています。
例えば５年前の写真と現在では雰囲気も違っているはずです。
同一人物かどうかがわかれば問題ないのではと思う人もいるかもしれませんが
そういう人ばかりではありません。
証明写真の印象を重要視している面接官もいます。
第一印象が悪いというだけで就職出来ないのは納得できないかもしれませんが、
就職試験に来た人が５人いて、どの人も同じような人であれば
第一印象が良い人が選ばれる可能性は高くなるのは言うまでもありません。
証明写真に特別お金などはかける必要はありませんが
最低限のマナーを踏まえた上で証明写真を準備をしましょう！
