看護師の給料事情！頑張った証である給料明細をチェック
看護師は働く場所によって給料は変わる！？
看護師は、同じ資格であっても働く場所によって給料は変わってきます。
看護師の給料はどのように決まっているのか知っていますか？
医療者の給料は、医療職俸給表という基準のようなものがあります。
国立や県立の病院などでは、この医療職俸給表という基準を参考に
給料が決められていますし、また多くの病院もこの表を参考に決められているようです。
医療職俸給表を詳しく知りたい人は、ヤフーやグーグルで検索をすれば
すぐに確認する事が出来ます。
給料明細を見ずに処分する人もいますが自分が１ヶ月間一生懸命働いて
もらえるものが給料なのでしっかり確認した方がいいと思います。
給料明細のどこの欄をチェックするのか？
給料明細を毎月確認する人は、まずどの欄を見ますか？
やはり、差引支給額と記載されている手取りの給料でしょうか？
実際に手にする事が出来る金額は誰でも気になるはずです。
【差引支給額】実際に手にするお金（手取りの給料）
その他にはどの項目に注目しているでしょうか？
残業が多い病院などでは、残業代は気になる金額の１つだと思います。
残業によって数万円変わる事もあるのでバカには出来ませんし
余分に頑張った結果が数字になってあらわされます。
税金の多さにも毎月の事ですが驚かされますよね・・・
総支給額合計を見たらすごい金額になっているのに実際に手にする給料は・・・
誰もがそのままもらえればうれしいのにと思った事があるはずです。
また、私の場合は、看護補助から准看護師・看護師に資格を取得したため
その都度、基本給も変わってくるので楽しみでした。
基本給は、給料の基本ですし、退職金やボーナスにも関係してくるものです。
給料に大きく影響する手当は？
また、看護師になったあとは病棟主任、病棟師長、副看護部長と役職が
変わったので手当も変わってきます。
このように給料明細は、毎月頑張った証でもあるので必ず目を通し、
自分の頑張りとしっかり向き合う事が大切だと思います。
